くりまたさんという読者の方からご指摘をいただいた。
「炭素の原子量は12.01なの二酸化炭素1モル(44g)中に炭素は12gではないのでしょうか。」
メールを読んだ瞬間、血の気の引く思いがした。
いっしゅんで自分の誤りに気がついたからだ。
はずかしいことに、ぼくは
もったいないのココロの中で、1モルの二酸化炭素の中に含まれる炭素は14gだ、と書いたのだ。
しかもペロっと一行書いただけではなく、その数字を使っていろんな計算を繰り広げているのだ。
たしかに炭素14という同位体(ってんだっけ)は存在する。年代測定なんかにつかうやつだ。しかし、それってめちゃくちゃマレな存在だから、そんなもんで炭素は14といいはるわけにはいかない。
その炭素14ってのが、おそらくぼくの粗放なアタマのなかで、とっちらかって、いつの頃からか炭素の原子量は14って思い込んでいてしまったんだろう。原稿を書いていた時も、また校正をしていた時も、ここんところはツユとも疑わなかった。
が、指摘を受けたとたんに即座に思い出した。不思議なもんだ。
ものすごく恥ずかしい。
それにつけても、くりまたさん。ご指摘ありがとうございました。
えと。で、とつなげるのも奇妙な話なんだけど、長いこと放置しておいた
私自身の広告のページをリニューアルした。ご覧になっていただくとありがたい。