バイオライトを使い始めて、この23日でちょうど3ヶ月になる。クルマで言えば、最初の点検の時期だ。そろそろ使用感をレポートしてもよいころだと思う。
結論から言うと、目は非常にラクになった。非常にあかるいし、チラつきがないこともいい。心なしか、肩の凝りも少ない。
スイッチを入れると、1、2秒かかって徐々に明るくなる。つまんないことだけど、これがまずなかなかいい。始まるゾって、感じ(何がだ?)。
ただ、難点もある。暑いのだ。買った当座は早春であって、気にもならなかったが、徐々に気温があがってくると、バイオライトの発している熱が気になるようになる。
バイオライトは60Wタイプのミニクリプトン球を使う。白熱球の一種だから、やはりかなりの熱を発する。

この写真のように、垂直に延ばすと、机面から電球までの高さは55cm程度になる。ぼくが机の前に座ると、ちょうどこの高さのところが頭のてっぺんだ。スタンドを垂直にすると、いちばん明るいところが、スタンドのベース部ということになる。それでは作業しづらいから、勢い、ちょっと曲げた姿勢で使うのが自然だろう。下の写真のような配置だ。
これだと電球面は目と同じ高さ。キーボードや自分の手元をもっとも明るく照らそうとすると、目の真ん前にシェードがくる。細かい作業をして、前かがみになっていると、頭にかなりの直撃熱を感じる。もっともこれはぼくが坊主頭であるせいもあるだろう。
ぼくは冷房が好きじゃない。和室でべったり座り込みながら仕事をしているわけだが、複数台のコンピュータが稼働している部屋はかなり暑くなる。その上、メインにつかっているのはノート型だから、掌を置くところがかなり熱くなる。べちょべちょ汗ばんできて、キモチ悪い。上の写真をもう一度見ていただくと、パームレストのところに変な布きれが見えるだろう。これは布製のコースターだ。これを左右に置くことで、汗ばみは若干解消できる。
こういう状態で冷房なしでパンツいっちょになって、作業するというのが夏のスタイルなんだけど、今年の夏は、これにもうひとつの強力な熱源が追加されたのかと思うと、気が重い。
先日、東京の最高気温が29度であった日。さすがに室内も暑く、たまらなくなって、バイオライトを消灯してみた。
しかし、そうすると、あたりまえだけど、突然暗くなる。以前はこの明るさで作業していたのだが、あかんね、麻薬だね、いったん明るさに味をしめてしまった身には、もう暗すぎる。
暑さは我慢ができる。アンダーシャツとパンツだけで過ごせばいいのだ。背後に扇風機を置いてもよい(思うに、エアコンより扇風機のほうがずっと涼しいぞ)。でも、暗さはダメだな。そういうカラダになっちゃったようだ。
あ、そうだ。もうひとつ難点があった。
バイオライトは
深夜ラボで使っている。ま、ほとんどの作業および読書はここでやっているわけだが、楽しみのための読書は、夜、ベッドの上ということが多い。バイオライトを使い始めてから、ベッドサイドの明かりが、暗すぎると感じるようになった。
じゃあ、もうひとつ買えよってか。うーむ。おそるべしヤマギワ戦略。