今年もそろそろヒキガエルの産卵シーズンを迎える。いままでのデータでは我が家の池にヒキガエルが登場したのは2000年は3月12日、01年2月22日、02年2月20日、03年2月10日であるので、もう今日あたりには来ていても何の不思議もない。しかも今年は比較的暖かいように思うから、なおさらだ。こっちの準備が整っていないので、すこぶる焦る。
ヒキガエルは、早春ともいえないような時期に産卵のために池に集まる。いわゆるところの「蛙合戦」なのであるが、実際にはあるひ突然オスメスが大挙して大集合するわけではなく、比較的長い期間の間に三々五々、ぼつぼつと集合してくる。
最初に来るのはオスであって、彼らは何日も何日もメスのやってくるのを待ち受ける。産卵にやってくるメスはオスに比べると非常に数が少ない。工業高校なみの比率であろうか。
こういう手順だから、オスがやってきたからと言って、即座に産卵が始まるわけではない。産卵は2月の終わりないし3月のはじめとなる。
去年は諸般の事情で観察が思いに任せなかったので、今年こそキチンと行いたい。そのため、今年からは新兵器をも導入している。「
おんどとり」だ。設定したインターバルで2つのセンサーの場所の温度を記録してくれるという機械。コンピュータにデータを吸い上げることで一日の温度の変化をちゃんと表示してくれる。
いま、おんどとりの情報を再度検索してみたところ、いまやUSBになっているようだが、ぼくが使うのは旧製品で、シリアル接続である。友人の浅岡八枝子さんからお借りしたものだ。
準備が整っていないとは、このおんどとりのことで、だいぶ前にお借りしてきたのだが、忙しさにかまけて、設置をしないできてしまった。本日昼間、大あわてに設置。本日分のデータは、ま、テストと考えたい。明日からは、池の水温とその周りの気温が記録されることであろう。
ま、それがちゃんと出来たとしても、比較対照するデータが存在しないので、今年は何事も言えないのではあるが。